ベルトクリーナーおすすめメーカーの選び方

ベルトコンベアの搬送材料は、塊、砂、粘土状、スラリー状、タールなど多種多様です。

搬送物がベルト表面にこびり付いているのでヘッドプーリ部分できれいに搔き取る必要があります。

ベルトクリーナーは搬送材料に対応して独自の搔き取り構造を有するように進歩しており、搬送途中での落鉱を防止することができます。

ベルトコンベアでは一つのベルトで複数の材料を搬送することも多いので、ベルトクリーナーには下表のような設計製作のコンセプトが要求されます。

実際にはこれらの条件を全て満足できるクリーナーは少なく未だに改良・改善の途上にあるのが現状です。

ベルトクリーナーの設計指針は以下のような項目が挙げられます。

超硬チップ小分割タイプ超硬チップ横長タイプ
     考察内容      特記     特記
構造はシンプルか○○
点検は容易か○○
手入れは容易か○○
衝撃を回避できるか○△
ベルトを損傷させないか○△
ベルトとの当接は良好か○△
摩耗に耐えるか○△
搔き取りダストの後処理は容易か○○
交換は容易か○○
ベルトとの調整は容易か○△
多様な付着物に対応可能か○△
クラウンロールに対応可能か○△
製造コストは安価か○△

マフレンベルトクリーナー取付け図

クラウンのあるロールへの取付け状況

クラウンロールにも高さ調整ボルトで超硬チップの高さを調整できるので取付け可能である。

搔き取り後の搬送材料は自動的に下部ホッパー内に回収します。

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